ADHDで中学生活がうまくいかない
ADHDって本当は良いことだったりして…?
この記事では、こんな悩みにお答えしますね。
- ADHDは決して悪いものじゃないよ
- 苦労の大切さが理解できるよ
この記事を書いている僕には、中学生の弟がいます。
そして、僕自身もADHDで幼い頃から壁にぶち当たってきたので、ADHD中学生の気持ちは、死ぬほどわかるんですよね(笑)
ADHDと中学生について
僕が中学生の頃は、ADHDなんて言葉も知らなかった。でも、いつも周囲への違和感が消えず、周りと意見が食い違う事が多かったのをよく覚えてます。
これは、中学生は思春期という大事な時期で、色々な事から影響を受けやすい年代だから、という事をよく覚えておいてね。
今、君が抱えている悩みや不安感は、何も間違ってないはずなんだよ。自信を持っていい。
その不快感、ADHDが原因かも?
いつも周りと自分は、何か違う気がする。特に大人への疑問は止まらない。
ADHDの中学生の多くが、こう考えていると聞きます。実際、僕もそうだったしね。
そのせいで、大人の言葉や友達の言葉に違和感を感じて、反抗して怒られて、喧嘩になって…。なかなかうまくいかないんじゃないかな?
その経験は、将来絶対役に立つ時がくるから、それまで精一杯色んな事にぶつかる、これが一番です。
まあ、「あの時の自分本当にバカだったw」って、将来君は絶対に言うことになるけどね?w
ADHDは意外と役に立つ
そうそう、ADHDって、中学生の時はもうとにかく邪魔になる可能性が高いんだけど、実は良い事もたくさんあるんですよ。
例えば、本当に君が好きな事をやっている時、時間も忘れて、周りの声も聞こえなくなった事が何回もあると思う。
でも、これは実は特別な事で、普通の人には無い感覚って知ってましたか?使い方によっては、君の能力を何百倍にも増やす武器になるから、精一杯好きな事に打ちこんでみると良いですよ。
ADHDとの向き合い方
忘れ物や遅刻、落ち着けない、感情がうまくコントロールできない。
これがADHDのデメリットですね。でもこれには対処法があるんです。
ADHDの忘れ物や失くし物、感情のコントロールの難しさの壁は、自分が嫌いになってしまう事、これが一番怖いタイプです。
でも、忘れ物や失くし物は、対策グッズとかでどうにでもなるし、感情のコントロールはこれから身についていく。
今、君に大事な事は、そんな自分を許してあげる事ですよ。
つらい!ADHD中学生の悩みと解決方法
そんな事言っても、なかなかうまくいかないのも事実…ですよね(笑)
超わかる。昔の僕でもできていなかったと思う。
正直、ADHDの君は感情が人一倍強くて、傷つきやすいし怒りやすいし、悩みやすい。解決法は無いんだよね。
でもね、そのおかげで、絶対得する良いことがあるんです。
ADHDの中学生は誰よりも強くなれるよ
そう、誰よりも強くなれる。
僕は今24歳だけど、何回も死のうと思った事があるし、消えたいと思った。
ADHDが原因で、色んな壁にぶち当たって、中学生の頃もいじめられた。
でもね、立ち向かう勇気と強さも、同時に手に入れる事ができたよ。
今、君は色んな壁にぶち当たっているんだろうけど、それの500億倍つらい出来事がこれから起こって、気づいたら君のメンタルはLv.99+くらいになってるよ(笑)
ADHDで劣等感なんていらない
これ、悩んでる子多いはず。劣等感、きっとすごいよね。
でもこれ、案外簡単に解決できるんですよ。
何をするかというと、「お前には無理」と言われた事を、出来るようになる。
たったこれだけ。ただ努力するだけ。これだけで、マジで世界変わるから、1回だけでもやってみてね。
まとめ
あんま解決になったかわかんないけど…(笑)
解決法をググっても、結局は自分次第ってのが人生。
君の人生の答えは、ネットには載ってないし、youtubeにも本にも、どこにも載ってない。
でも、この記事で僕が伝えた事を少しでも実践すれば、きっと君のADHDは役に立つ。
ADHDで良かった。僕は今、こう思えてるから!がんばれ!!!